ビアンキのミニベロで京都をポタリング
WRITTEN BY早ぴっぴ news人から聞いた話で恐縮ですが、
ロードバイクの世界には、『レース』というのが
チョコチョコ開催されているみたいですね。
あの鈴鹿サーキットを貸し切りアタック120と称して120km誰が一番速いか?を競ったり、
8時間エンデューロと称して8時間誰が一番距離を走れるか?を競ったり・・・
聞いただけでもアワアワしてしまう、
自他共に認めるポタリング専門家の私は、
まったくもって興味の無い話なので先日お呼ばれして参加した
ミニベロ友の会@京都をぶらりポタ
を忘れないうちに書いておきたいと思います。
待ち合わせは京都府八幡市にある八幡市駅。
京阪乗る人おけいはん。
というよく分からないコピーで有名な京阪電車の駅に
午前9時に集合だったのですが、ワクワクしすぎて8時過ぎには到着してました。
ミニベロ友の会には初参加な訳ですが、
ビアンキ好きとしてレプレ君(ビチアモでレンタサイクルとして活躍中)に
出動してもらう事となりました。改めて見ると超オシャレ。
さて。
日頃の行いが良いので今日も当然ながら快晴!
秋晴れのポタリングは本当に気持ちが良いですね。
今日の参加者はAさん、Aちゃん、Wさん、私の4名です。
これはレーシーじゃないのでOKと言われてました。
今回のミニベロ友の会の参加ボーダーラインはいったい全体、
どこにあるのか分からなくなりそうでしたが、ここはあくまでもお呼ばれした身。
従う他ありません。(オルトレはたぶんアウトだろうな。)
そんな訳でのんびーりと、桂川サイクリングロードを嵐山方面に向けて北上。
有名な渡月橋に到着しました。
紅葉シーズンとなればもっと大勢の観光客の方がお見えになるのだと思いますが、
この日もかなりの数でした。歩道で渋滞している観光客のみなさんを横目に
ここで喉が渇いてきたので抹茶ソフトを食べようか自販機のお茶で済ますか、
散々迷いましたが、抹茶ソフトを売っている店を見るとぐるぐる回っている機械じゃなくて
カートリッジをセットしてうにゅーって出すタイプのソフトクリームだったのでお茶にしました。
(言ってる意味分かります?笑)
ここから京都市内を東に東に進み、
本日のメインディッシュ、『キッチンパパ』に到着しました。
ここはお米屋さんが洋食もやっているという超人気店。
それほど良い立地ではありませんが、到着した頃には3組みのウェイティング。
基本的には『精米前』のようです。恐らく、注文を受けて精米したてを販売するのでしょう。
6、7種類販売されていましたが、一番高いお米は7500円/10kgでした。
ちなみに一番ヘナチョコは4000円/10kgくらいでした。
今まで一度もお米を買った事が無い@好之介(27歳)は、この価格が高いのか
安いのか分からなかったですが、Wさんが7500円のお米を食べてみたい!
今日、ランチで出されるのはどれかな!もしかして7500円のヤツちゃうかな!
とはしゃがれていたのが印象的でした。
ちなみにAちゃんはラムーで売っていた1500円/10kgのお米をギャグで買って食べてみたそうですが、
あまりに不味くて一口で諦め隣の家のご夫婦が捨てるなら、うちのワンちゃんに!
という事で差し上げたところ、ワンちゃんも一口も食べなかったそうです。笑
だいぶ横道をそれてしまいましたが、
本日のランチ定食、ハンバーグ&チキン南蛮。
ハンバーグは肉肉してて美味しいですし、
チキン南蛮の甘辛いソースとクリーミーで濃厚なタルタルと
ジューシーな鶏肉がこれまた絶妙なのですが、特筆すべきは白ご飯!!!
何コレ!甘いーーー!!!
やや硬めに炊かれたアルデンテ。アッチアチではふはふ食べるとモッチモチ。
いや~これは、めちゃくちゃ美味しかったです。
おかわり自由との事だったので100杯くらい食べたろ!
と思って取りあえず2杯目をお願いしたら・・・・
あれ?笑 2杯目はいたって普通の白ご飯でした。何だこの差は。。。
とはいえ大満足のキッチンパパを後にし清水寺に向かいます。
祇園さんとも呼ばれる八坂神社の前を通り、
Aさんオススメの都路里で小休憩。
京都で甘処だと都路里一択(それ以外の選択肢は無い)だそうです。
若干、おなかの調子が良くなかったのでお抹茶を選択。
苦みの中にも甘みと旨みが凝縮されて本当に美味しかったです。
お団子は普通でした。
自転車の良いところは降りて押せば歩行者成りできるところですね。
今回の為にSPDシューズを初めてチェケラしたのですが、とっても便利。
写真を撮る外人さんを撮る。
十文堂のあぶり団子。
食べ物って、できたて、焼き立てってホント美味しいですね。
買い食いする高校生みたいです。笑
天気にも恵まれ、綺麗な景色を愉しみ、美味しいご飯にスイーツ。
いやぁ~京都ポタ楽しかったな♪
やっぱり、ポタリング最高!ポタリング大好き!