ロングライドのススメ 前編
WRITTEN BYvalon_admin
blogこんにちは。
アルバイトのあたらしいむらです。
2018年3月から芦屋店も
外神田店に負けずとサイクリングイベントを行ってます!!
こちらのイベントは初心者~中級者向けのライドイベントになる予定でありますので
普段お一人で走られている方や、集団走行の経験が全くないという方も是非是非ご参加して頂ければと思います!
では今回はイベント前ですが、ロングライドの計画の仕方や走り方について書いていきたいと思います/(- -)/
まずは計画の仕方
計画を立てる際に重要なのが自分がどれくらい走れるのか、また一緒に走るメンバーはどれくらいで限界が来てしまうのかをしっかり把握することです。
↑こんな路面状況であれば帰路につくべきです
コースを決める際は自分または他の人の限界に合わせるのではなく、限界より少し短めのコース作りをオススメします!
↑限界距離でコースを決めてしまうと、予想外の強烈な向かい風や悪天候、パンク等の機材トラブルが起きた際に対処できなくなる可能性があります。
↑夏場でいえるのは熱中症、冬場であればハンガーノック・最悪の場合は低体温症になる可能性もございますので天気予報に合わせて服装や補給食、お金を多めに持っていくなどの準備を行いましょう。
(私は初心者であるにも関わらず宝塚から鳥取までを走るコースを計画し、最初3人居たにも関わらず、1人が腰痛で途中離脱、自分を含めた2人も雹に降られたり、日が暮れて真っ暗な田舎道を自転車を半泣きで走り、210km走破したことがあります(高校卒業旅行)…←計画の悪い例)
行く場所・集合時間が決まれば次は走る準備です~~~
行う準備としては
①当日の天候に合わせた服装
②補給食・所持金の確認(万が一に備えて保険証のコピーを所持するのもオススメします)
③安全具の準備・確認(ヘルメットが割れてないか、ライトがちゃんと付くか等)
④機材に不備がないかの確認
4番の機材に不備がないかのチェックはタイヤに空気が入っているか、クイックリリースは正確にしまっているか、ブレーキシューは確実に固定されているか、バイクを5cmほどの高さから落としてもホイールが外れないかといったものを見ていただければ最低限の安全は確保できるのではないかなと思います。
↑インナーワイヤー類の破断等は見た目では分からないので2000~3000kmで一度点検、交換を行ったほうがよいです(一度走行中にリアブレーキワイヤーが切れたことがあり、そこから定期的に点検するようになりました…←悪い例)
ここまで計画、走る前の準備等について書かせていただきました/(- -)/
次回は走り方、休憩の取り方について書いていきたいと思います~~~~