【「芦屋店スタッフ 銀二的に」ビチアモーレってどんな??】シュウのインタビューシリーズ Vol.3
WRITTEN BYビチアモブロガー・伊藤
blogこんにちは~。ビチアモネージャーのしゅうです。
最近、久々に愛車(ブルーのブルホーン付きブルーノ)に乗り、そしてすぐバテ、日ごろの運動不足を実感しました。
心地よい気候が続いて都内もようやく紅葉してきましたし、本格的に寒くなる前にもう少し自転車に乗って体力を付けたいところです。
でも都内はちょっと路地に入り込むと坂ばかりで大変だし、もはや電動自転車でいいのではとも思ってしまいますね。あぁ怠惰。
それはさておき。
しゅうが表に出てくる時は、大凡内部事情がらみの何か魂胆のある際でございます。
お判りでしょうか…
はい!
ビチアモ、事業拡大に伴って、人材を探しているのです!
私の座右の銘は「生涯右肩あがり」「死ぬまで成長期」。
毎日新しいを積み重ねていて、今日より明日が良くならないはずがない。
ビチアモも同様に、企業としてはまだまだ花盛り伸びざかり。
ガツガツしたスタッフを揃えて、どんどん数字を稼いで、
また新たな地域への出店なんかも検討して、ゆくゆくは全国制覇ヨロシク!ですかね?
そしたらもっと会社のお金でお肉を食べて、旅行もして。。。
そうだ、次回の社員研修はベルギーの本場「カペルミュール」にゆきましょう!そうしましょ!
…おっと、またしても脱線しすぎました!失礼。
なにせ、今回も愉快なスタッフにインタビューを行い
「ここで一緒に働きたいな~」と思って貰えるよう、
ビチアモの雰囲気や魅力をふんだんにお伝えしていこうかと思います。
この企画もこれで第三弾。今回、白羽の矢が立ったのは、
ビチアモ幹部ら満場一致で期待のエース、浅尾 銀二(あさお ぎんじ)君!
イケメンマスクに隠された彼の本性は如何に…!?
※これまでのシリーズはこちらからどうぞ~
■しゅうのインタビューシリーズVol.1
ビチアモーレの魅力を語る!出戻りスーパーアルバイター大西 独占インタビュー
■しゅうのインタビューシリーズVol.2
BICI AMORE 外神田店 スタッフ村上にぶっちゃけ☆ビチアモどうなの☆インタビュー
ズバリ直撃。
【「芦屋店スタッフ 銀二的に」ビチアモーレってどんな??】
■銀二ってどんなひと?
しゅ:銀ちゃん、久しぶり!今日はよろしくね~。
銀:宜しくお願いします!
しゅ:まずは銀ちゃんの自己紹介をお願いするよ。
銀:はい。
浅尾銀二(あさおぎんじ)、岡山出身の24歳。誕生日は2月17日。
「銀ちゃん」として親しんでいただいております。
しゅ:スタッフ間は「銀ちゃん」で定着してるね。お客さんからもそう呼ばれるの?
銀:今の所、特定のお一方からのみ呼んでいただいております(笑)
もっとたくさんの方からも愛称で親しんで頂きたいのですが。。。
しゅ:そうなの(笑)、皆さん、是非呼んであげてくださいね…!
銀:あ、それと、好きな食べ物は、シャインマスカットです。
しゅ:シャインマスカット!なんか高級そうだけど。
銀:実家から送ってくるんです、地元特権です(笑)。すごく美味しいんですよ~。
しゅ:いいね~。今度おすそ分けお願いします(笑)!
しゅ:というか、今回のインタビューに伴って銀ちゃんの写真見返して思ったけどさ、銀ちゃんって意外と顔芸とか変なポーズの幅広いんだよね笑。↓これとか大丈夫?NGじゃない?
銀:コンプライアンス引っ掛かりますかね?(笑)
僕としては大丈夫なので、使ってください!
しゅ:了解です(笑)。
普通にしていれば整った系なのに(笑)
■銀二のおバイク
しゅ:銀ちゃんの愛車はこれ、LOOKの695だね!
銀:そうです。ispながら割と幅広くサドル高を設定できるのがお気に入りでして。
モンドリアンカラーの主張も好きです!
しゅ:ふむふむ←分かっていない。
THE・LOOKなカラーリングで目立つね~。
銀:お気に入りです~。
しゅ:銀ちゃんの詳しいヒストリーを書いたブログ記事もあるので、気になった方は併せて読んでくださいね。なかなか濃いです。
→芦屋店スタッフ 銀二的「銀二ってどんな人?」
■入社のいきさつ
しゅ:銀ちゃんがビチアモに入ったのっていつだっけ。
銀:確か…2018年の11月頃だったと思います。
しゅ:丸々1年かぁ。
ちなみに、入社の切っ掛けって何だったの?
銀:僕は元々新車を販売してるロードバイク店に勤務していて、接客とオーバーホールの担当でした。
その時、馴染みのあるお客さんから「今あるやついらんから、新しいのに交換してや(笑)」という冗談を言われまして…そこで初めて、ロードバイクの中古業態にも興味を持ち始めました。
それで、将来は新車と中古車経験を活かせたショップを作りたいなぁと思ったのが切っ掛けですね。
しゅ:なるほど、中古販売店で組付けなんかの実務経験も学んでおきたかったというところだね。
銀:はい。
選んだ理由としては、ビチアモを検索した際に、EC販売やSNSを活用しているのも見かけまして、インターネットを活用した今風のビジネスを経験できるかなぁと。
銀:それで、面接に向かった先で、黒木さん(芦屋店店長)や西さん(社長)に「新しい事にどんどんチャレンジして欲しいと思っている」と言われて「あ、ここしかない」と思いました。
お店もお洒落で綺麗でしたし、こういう所で働きたいな~と。
しゅ:前の所はお洒落じゃなかった…と。
銀:そんな事は断じて無いですよ!(笑)
ただ、自転車屋ってごちゃつき気味じゃないですか。
しゅ:銀ちゃん的に小汚い自転車屋はNG。
銀:いや、前の所もちゃんと綺麗でしたからね(笑)
こないだ行った社員研修。
銀ちゃんは率先してお肉を焼いてくれる。えらい。しゅうは食べる人。
■銀二のおしごと
恐らく真面目にお仕事中(たまにホウレンソウ漏らして怒られる)。
しゅ:銀ちゃんは自転車技士と自転車安全整備士の資格を持ったメカニックスタッフだよね。
普段、どんなお仕事をしているの?
銀:普段は完成車やフレーム、ホイールのメンテナンスに加えて、(ECサイトへの)出品、発送業務なんかですね。
あとは芦屋店のSNS広報として、インスタグラムを模索中です。
しゅ:ふむふむ。お仕事はどういう所が楽しい~?
銀:そうですね、一番楽しいのは、難しいメンテナンスを攻略した時でしょうか。達成感と言いますか。
しゅ:なるほど、ビチアモに持ち込まれる依頼は一癖も二癖もあるものねぇ。
銀:他には…自分の出品した商品が売れてるとにやけます。(ニヤニヤ)
しゅ:わかる。してやったり感。
しゅ:そうそう。銀ちゃんと言えば、ビチアモきってのインスタグラマーなんだよね。
発案したハッシュタグの「#ビチスタイル」とか、いつの間にかかなり浸透しているけれど…これってどういう経緯で思いついたの?
銀:これはですね…
ビチアモのコンセプトである「カッコいいを楽しむ」を発信するには…?を考えた時に、
ただ単に僕たちスタッフの思う「カッコよさ」を発信するだけではなくて、
ローディひとりひとりのライドスタイルを応援できるアカウントにしては…と思ったのが切っ掛けです。
しゅ:なるほど…!
説明しよう!
銀ちゃんは、ビチアモに居がちな「俺の考え方が一番」「俺が王様」的なスタイルよりも「裏方に回って他の人を輝かせる」を「カッコいい」の美学とする…とてもいい子なのです!!!
銀:いえいえ、それほどでは(笑)
芦屋店アカウントが「#ビチスタイル」メインとなってしまったので、最近は個人のアカウントも始めましたよ。こちらに僕の日常を綴ろうかな、と。
しゅ:へ~みてみよう…って、飛ぼうと思ったらリンクしんでる!
銀:Σあっっっ…すいません!アカウント名変えたの忘れていました(笑)
※現在は修正されたようです。
映え映えな「自転車とのおしゃれ生活」の写真を共有するハッシュタグ。
どの写真もかなりセンスよくないですか??
■銀二から見たビチアモって?
しゅ:さて、次はぶっちゃけたお話。銀ちゃんから見て、ビチアモってどんなお店?
銀:ビチアモはですね…単に商品を販売するだけでなく、買取や委託はもちろん、
メンテナンスやアフターまで責任を持ち、お客さんのカッコいいスタイルを応援していくロードバイクプロショップなのかな、と思っています。
しゅ:なるほどー。確かにその通り。的を射ている。
銀:それと、新しいことにどんどんチャレンジ出来る会社でもありますね。
たとえば山岸さん(御徒町・外神田店店長)の行っている遠征催事ですとか、
それこそ各店の色や味が出まくりなSNS運用ですとか。
しゅ:うん、百貨店でポップアップストア催事を行う中古自転車屋って、なかなかすごいよね笑。
銀:いやぁ、新しすぎますよ(笑)
銀:あとは、月ごとに成果の報告システムがしっかりしているところがすごいです。
これまでの職場には無かった「全体ミーティング」※1や「達成会」※2には感動しました。
※1 月初に社員スタッフ全員で、今月の目標発表や先月の着地報告・要改善箇所を話し合ったりするよ。
※2 月間で店舗売り上げ目標を達成すると、会社のお金でお肉を食べに行っていい制度。
しゅ:ビチアモはほんとベンチャー気質強いからね。ゴリゴリだよね。
ペダルと一緒にPDCA回す企業だよ。
銀:それいいですね。
しゅ:今考えてみた(笑)
銀:(笑)
しゅ:だからどんどん自分で動いて新しい事を考えてみたい人にはすごく向いてる。
ミーティングも立ち上げ当初はグダグダ脱線し放題で超しんどかったので…今の形を作りました。
収集付かなかったので!しゅうが頑張りましたよ!アピール!
■銀二と芦屋店
しゅ:じゃあさ、こんどは、ビチアモの中でも芦屋店ってどんな特色がある?
銀:芦屋店はですね、それぞれのスタッフが自分の担当業務に責任を持ってあたっている店舗です。
その中で分からないところはお互いに教え会いながら進んだりと、日々皆で一緒に成長しています。
しゅ:なんかめちゃくちゃ意識高い回答。
銀:でもスタッフ間はゆる~い雰囲気ですよ~(笑)
それぞれの趣味や家庭、レースの話で盛り上がることもあります。
最近だとまもる君(芦屋スタッフ)の恋愛相談とか。
しゅ:えっ、なにそれちょっと詳しく。マモについに春が!?
銀:いえ「まもる君が恋愛出来ないのは何故か」という話題です。
しゅ:そっち!??笑
※彼女を手籠めにした必勝テクをまもる(左)に享受している銀ちゃん。
「だからあれ程P●irsはサクラが多いって言ったでしょ!?」熱が入る。
しゅ:銀ちゃん的に、店長のくろっきーはどうなの?
銀:黒木さんですか…?いやぁ~、ほんとセンス高いですよね…黒木さん。
しゅ:平成生まれなのに昭和のアイドルとか好きなところとかねぇ。
銀:いえ、そうではなくて(笑)
例えば、完成車を出品する際の文言とか、まるで小説家みたいじゃないですか。
ヤフオク – DE ROSA デローザ SK Pininfarina 50サイズ アルテグラ 11S フルクラム クアトロカーボン ロードバイク 2017年 レッド
しゅ:どれどれ。
― デローザらしいスタイリッシュで風格漂う佇まいに、新しい時代を思わせるエアロフォルムが同居しており、伝統と革新が融合した仕上がり。
しゅ:「風格漂う佇まい」に「伝統と革新が融合した仕上がり」。
マンションポエムみたい。
銀:マンションポエム(笑)ですかね?(笑)
僕ではこんな言い回しは到底思いつかないです…!本当にすごい。センスの塊。
しゅ:銀ちゃんはくろっきー店長ガチリスペクトなんだね。
ビチアモ豆知識:
ブログだけでなく、完成車販売ページなどの紹介文章は、ビチアモのメカニックが毎度頭を悩ませて自作しているよ!
誰がどの文章を書いているのか分かるようになったら、貴方もビチアモ通!
しゅ:逆に、芦屋店で働いていて、困っている事とか「ちょっとこれはどうなんだ…」と思う事とかはあったりする?
銀:え~…あ、パッセンジャーレさんが怖いです。
しゅ:???なにそれ?
銀:芦屋のセルバ(ショッピングモール)にあるパスタ屋さんなんですけど。
しゅ:あぁ~、あるね。
ランチにしてはちょっと高めだけど、メニューがすごく豊富な所…ん?どーゆー???
銀:そう、あそこのパスタが美味しくて通っているんですけど、
美味すぎるパスタにお金が飛んで飛んで……毎月金欠ですよ(笑)
しゅ:えっそういう事(笑)
銀:ほんっっと美味しいんですよ~!!
■銀ちゃんからのおことば
しゅ:さて、尺がやばいです。
そろそろお別れの時間となりますが、銀ちゃん、今後の野望なんかあれば教えてー!
銀:野望ですか!
やはりまずは、芦屋店のカリスマである黒木さんの四肢となって…
そしていずれは自分が店長になるのが野望です!
しゅ:あれ?今はまだ四肢じゃないの。結構いい線行っていると思うけど。
銀:恐れ多い…!まだ指先にも及びません!
道のりは険しいですが、今の一つ一つの業務を頑張ります!
しゅ:くろっきーが後ろで「はよなれよ」と笑っている。
銀:頑張ります…!!!
しゅ:それでは最後に、ビチアモが気になっている人か、はたまた銀ちゃんファンか。
みんな含めてこの記事を読んでくれた人へのひとことをお願いします!
銀:はい。僕は、ビチアモーレの「カッコいいを楽しむ」というキャッチコピーがめちゃ気に入ってます!
人それぞれの多様性がある中で、自分の生き方をカッコよく楽しめるための職場があるとすれば、それはビチアモかな?なんて(笑)
自分流のカッコいいスタイルを楽しむべく、ビチアモで一緒に頑張りませんか!?
しゅ:はいー。銀ちゃん、ありがとでした~!
如何でしたでしょうか?
この記事を読んで「いつかビチアモで働いてみたいなぁ~」と思っている方は、今からでも何なりとご相談くださいね。
「おぉ、この人と一緒に仕事してみたい!」と思える方であれば、求人募集に出ていなくても活躍の場は作ります!枠キープもします!
勿論(元・現問わず)同業者の方は大歓迎ですからね~。寧ろ引き抜きます。(笑)
また、横浜市内や名古屋市内でビチアモに関心のある方からのご連絡も…こそっとお待ちしております。内緒ですよ…!
↓↓求人への応募やご相談はこちらからどうぞ↓↓
【BICIAMORE ビチアモーレ 求人応募フォーム】
総合窓口(こちらからもご連絡可能ですよ)
フリーダイヤル:0120-551-819
MAIL:info@biciamore.jp
それでは、また、ビチアモのお店で会いましょう~!