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やってきましたTOKYO

WRITTEN BYvalon_admin

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8月15日より晴れてOPENしましたビチアモーレ東京南麻布店。

開店に伴い私は大都会@TOKYOに左遷おかげさまで栄転となりました。

 

開店からもうすぐ二ヶ月でしょうか、有難い事に早速の出張査定依頼や

日々バイクのメンテナンスをご依頼頂いております。

本日の南麻布店内にはなんとoltreが4台も。

 

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我らがビアンキのフラグシップモデルが並ぶ光景は圧巻ですネ

2017年モデルとしてデビューする新型オルトレ oltre XR4もいずれ当店へやってくるでしょう。

気がつけば南麻布店南麻布店スタッフは全員オルトレユーザ。よって買取はもちろん、

メンテナンスもお任せくださいませませ☆

 

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さて、東京に逃亡を決める前にどういう訳か芦屋店に謎の駆け込み需要が発生しまして、

メンテナンスと組立依頼が殺到しました8月上半期。

漢の突貫工事により生まれた至極のバイクを一部ご紹介しましょう。

デローザとあのフェラーリをはじめ、様々なプロダクトデザインを手がけるピニンファリーナが

コラボして誕生した、デローザ発のエアロードSK。

 

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エンスーの方なら食いつかずにはいられない、ピニンファリーナのロゴが輝く1台を、

(そのうちイタルデザインジウジアーロやベルトーネ、ザガートなんてのが出てきたりして)

2016年モデルよりV3へ進化した、スーパーレコード EPSで組ませて頂きました。

 

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ステムに装着したV3インターフェイスにより、スマートフォンアプリ My campyをインストールする事で

変速調整やスイッチの割り当て、さらには変速回数等のデータまで取れてしまうハイテクシステム。

 

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SKはダイレクトマウントブレーキ対応フレームですので、

カンパニョーロ レコードのダイレクトマウントブレーキを装着。

メーカーのプレス画像ではカンパのイカもとい、デルタブレーキを彷彿とさせる FSAのブレーキが

装着されておりましたが、追ってカンパからDMBがリリースされた為こちらを装着。

現状、スーレコグレードが無いのでブレーキのみレコード表記なのがちょい惜しいです。

シマノのDMBと違い、付属の保持スプリングが取れるとバラける事も無い為

装着はボルトを2本締め込むでOK、簡単でした。制動力も素晴らしか。

 

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ホイールは以前お乗りのバイクからBORA oneを移植。

ベアリングのメンテと振れ取りを行い、タイヤは新たにコンチのスプリンターを装着。

 

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ホリゾンタル形状にブルーメタリックカラーがかっこいいですね。

個人的に好きなポイントはシートチューブ裏のホイールハウス?です。

こちらの1台、福岡県にお住まいの顧客様よりご依頼頂いておりましたが、

ご納車の為、遠路はるばるお車で芦屋店までお越し下さいました。

いつもご用命頂きまして本当にありがとうございます。オルトレの件はもう少々お待ち下さいませ。汗

 

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お次のバイクはDOGMA F8。

純白のKLEINをとことんカスタムし尽くしたオーナー様が次に選んだのはピナレロ最強のフラグシップモデル。

ビンディングシューズとヘルメットを脇に抱え、気がつけば戦闘モードに突入しておりましたオーナー様、

残すところはリーサルウェポンをご提供させて頂くのが最後の仕事となりましたので一気に組み立てさせて頂きました。

 

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最強のフレームには最強のコンポーネントと最強のホイールを。

妥協のないパーツチョイスを見せるK様が選んだのはカンパニョーロ最強のスーパーレコードに

 

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USAカーボンスペシャリストのENVEコンポーネント一式。

ホイールはSES4.5 クリンチャーモデル、ハブは贅沢逸品のクリスキング R45ハブです。

タイヤは信頼性、耐久性重視のグランプリ4000 4SEASONをチョイス。実用性と性能を極めた最強ホイール。

 

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ハンドルは前々から興味を持って頂いておりました逸品、

SES AERO ROAD BARを思い切って投入させて頂きました。最強のエアロハンドル。

 

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サドルは大人気のフィジーク アリアンテをチョイス。勿論最強のカーボンBREDEDモデル。

 

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ボトルケージも贅沢にENVEを採用させて頂きました。最強のカーボンボトルケージ。

 

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何が最強かって、とりあえず見ての通り最強なんです。

最強という表現だけだとテメーはボキャブラリーに乏しいじゃないんかと思われるかも知れませんが

とりあえず最強以外にしっくりくる言葉が見つかりませんので最強とだけ言わせて下さい笑

額いくらでしょ。ざっと見積りすると多分トヨタの現行ヴィッツよりたか・・・

 

ピナレロといえばあのクネクネしたONDAフォークとONDAシートステイがデザインアイコンでしたが、

ONDAを採用していた前モデルの65.1 think2はちょっぴり硬くてしんどいかなと思ったのがファーストインプレッションです。

ところがこちらのDOGMA F8、なんという乗り易さ。

数字だけ見ると剛性も軽量性も65.1think2 より上回ってるにも関わらず、

どこか優しい!とすぐ感じさせる辺りは流石ニュースタンダード。

乗り味なんてホイール次第で幾らでも変わりますが、

お世辞にも優しいとは言い難い、かなり硬めにチューニングされたスマートENVEを履いているにも関わらず

この乗り心地はやっぱり・・・・グフフ、最強なんです。

 

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以上、スーパーレコード組のバイクを2台、ひとまずご紹介させて頂きました。

現在、とある事情で私はご新規さまのバイク組立作業は受け付けておりませんが、メンテナンスやカスタムはご要望があれば日々受け付けております

当店はただの中古屋ですから勿論バイクの出身や生い立ちは問いません。

今後はご依頼頂く事にちょくちょくご紹介する様に致しましょう。そうしましょう。

 

 

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コンポ組付、オーバーホールご依頼、カスタマイズ、その他メンテナンスにつきましてはお気軽にご相談下さい。

TEL/FAX   03-6455-7819 ビチアモーレ東京 南麻布店

メールアドレス info@biciamore.ne.jp

担当 阿藻

 

 

 

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