イケてるUCIチームジャージランキング 2019
WRITTEN BYvalon_admin
ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
外神田店のしろうです。
友達がAqoursの5thライブのチケットを当ててくれて、2日目に現地参戦することが決まりました。嬉しすぎる。。
行かれる皆さん、現地でお会いしましょう。
さて今年もジロデイタリアが開幕しましたね。
ツールは見ることが多いんですけど、ジロはいつも「観ようと思ったら終わってた」て感じです。
なんか「運営が緩い」で有名と聞いたことがあります。
走る選手たちを強く印象づけるチームジャージ。スポンサーの顔ですからどのチームも力を入れている、、はずです。(入れてると思えないチームもある)
そんな中から、何千点とジャージを普段から触っている僕が個人的にかっこいいと思ったジャージをランキングで紹介したいと思います。
第5位
AG2R ラモンディアル
?? – @flechewallonne
✊ A l’assaut du Mur ! ✊
✊ Let’s tackle the Wall today! ✊#allezALM – © @modcyclingphoto pic.twitter.com/CEsME4smIQ
— AG2RLM Pro Cycling Team (@AG2RLMCyclisme) 2019年4月24日
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ロゴがいいですよねロゴが。
ブラウンがベースになっているんですが、全体のバランスがとっても素敵です。昔はもっとチョコミント感が強かったんですが、ここ数年でシンプルかつモダンな雰囲気にまとまりました。
ちなみにこのチームジャージ以外でブラウンのショーツってTEAMDREAMでしか見たことがないです。
レーシー過ぎないかっこよさ。好きです。
バルデ頑張れ。
第4位
バーレーンメリダ
?? #AmgenTOC#BAHRAINMERIDA?? boys arrived in the sunny ☀️ Sacramento.
Enjoy your training ride guys! ??♂️ pic.twitter.com/6YpV6QdOcS— Team Bahrain Merida (@Bahrain_Merida) 2019年5月10日
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赤×紺×金の色使いが半端ないと思います。速さと気品さみたいな。かっこいいです。
赤いジャージってゴリゴリ感が出やすいんですが、全体で見たときの落ち着きというか、
なんか「まぁ一応、金は持ってますよ。」感はなんなんでしょうか。
あとBAHRAINのフォントがめちゃかっこいいです。
でもヘルメットが金色なのはダサい。
第3位
チームイネオス
Where is Wout? Taking photos ?? @WoutPoels #whereiswout @LeTour pic.twitter.com/958962dVlU
— Chris Froome (@chrisfroome) 2019年5月7日
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グラデーションを取り入れているチームって今季も5,6チームあります。みんなお腹からショーツにかけて色が変わるんですがそれが僕はダサく感じてしまいます。
スカ、、イネオスはトップからのグラデーションでこれまでと同じくサイバーな雰囲気を保ちながら、シックな仕上がりです、かっこいいです。ミニ四駆のバックブレーダーみたいな。違うか。
スカイのスポンサー撤退で色々ありました。スカイのあの「SKY」の3文字。フォントの美しさやチームの雰囲気や強さなど
色々混ざり合って、僕は以前の黒に青ラインだけのジャージが大好きでした。
これからも表彰台でフルームの王子様スマイルがみたいので頑張ってもらいたいです。
第2位
EFエデュケーションファースト
“I cannot believe it. That was the longest 14km of my life. […] I think from now you should be looking more at pink at the front.” – @AlbertoBettiol, @RondeVlaanderen WINNER (!!!) pic.twitter.com/djgaeJdFno
— EF Education First Pro Cycling (@EFprocycling) 2019年4月7日
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攻めてるジャージ間違いなくNo1です。圧倒的個性。キャノンデールにRaphaが新しい風を吹き込みました。
これもいいんですが、トレーニングジャージは紺ベースにちょっとだけピンクいれててそれもめっちゃ素敵です。
なんといってもEFの放射状にラインの入ったロゴがかっこよすぎる。トリッキーな色合いでもうまく混ざってデザインされてるんじゃないかと思います。
ド派手なこのジャージの発表前、スポンサーロゴもすべて黒に塗りつぶされた「BLACKOUT」ジャージでレースを走りました。ぶっちゃけこっちが本採用で良かった。
第1位 、、、の前にこちら。
番外編「なんやこれ」
カチューシャアルペシン
#too2019 we sealed the Team Classification overall- great end of a week of racing at @tourofoman pic.twitter.com/8XugeJLXJA
— Team KATUSHA ALPECIN (@katushacycling) 2019年2月21日
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なんやこれ。
色が微妙すぎる。
第1位
トレックセガフレード
??#TDR2019 reaction S3 DS @yaropopovych:
“@glbrambilla was in 4th or 5th wheel in the last 800m and in the corner a guy came close to him and his knee hit Gianluca’s handlebars and he lost his balance and fell.” 1/2 pic.twitter.com/TSZZV6q4TF— Trek-Segafredo (@TrekSegafredo) 2019年5月3日
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赤!黒!白! シンプル!! シンプルハウス!!!
赤は攻撃色で鋭さみたいなイメージが出るんですが、配色バランスのおかげでレトロでお洒落なデザインになりました。
さすがコーヒー屋さん。前まではもっとスポーティな感じでしたがなんか味のある方向で攻めてきましたね。
つける文句がありません。間違いなくかっこいいと思います。
以上、独断と偏見で今年のチームジャージをランキングしてみました。
僕が初めてロードレースを見たときはジャージのかっこよさで応援するチームを決めていました。
注目してみると結構愛着わいたりしますし、ロードレースを布教するときの切り口としていかがでしょうか。
それでは今回はこの辺で。
おしまい。