キャリパーブレーキのロードバイクを売るならいつが良い??【オススメの売却時期】
WRITTEN BY木村迅 blog皆様、こんにちは。
浦和店のみっちゃんことスタッフの三井です。
浦和店がオープンして約半月。たくさんロードバイクについてのご売却のご相談を頂いております。
誠にありがとうございます。
ご相談の中でも「売却に良い時期っていつ?いつなら高く売れる?」というご質問を多数いただきます。
そこで今回はキャリパーブレーキのロードバイクに的を絞ってお知らせしたいと思います。
キャリパーブレーキのロードバイクを売却するなら今がチャンスです。
明確な理由は2点あります。
理由1:ブレーキシステムはリムブレーキからディスクブレーキへシフトの流れ。
ロードバイク(自転車)パーツメーカー世界シェアNo1のシマノが新型12速コンポーネントDURA-ACE R9200シリーズとULTEGRA R8100シリーズを9月1日に発表したしました。
その中でリムブレーキは現在のR9100の色変えのみのマイナーチェンジ的な扱い。
最上級グレードからブレーキシステムはリムからディスクへとパラダイムシフトが起こり始めています。
今後、リムブレーキのロードバイクを手離して、ディスクブレーキのロードバイクを買う方がより増加する事が予想される為、中古市場にリムブレーキロードバイクが増えて(供給が増えて)、購入を希望される方が減る(需要が減る)と需要と供給のバランスで中古相場は下落するかと思います。
ですので、リムブレーキのロードバイクがあふれる前の”今”が売却のチャンスです!
でも、みっちゃんはリムブレーキも好きなので今後もリムキャリパーも使うと思います。だから、キャリパーブレーキ大人買いしなくちゃー???
理由2:世界的ロードバイク不足、パーツ不足が発生中
リムブレーキからディスクブレーキへのパラダイムシフトは進行中です。
また、現在のコロナ禍によって国内外で自転車の需要が急拡大して、供給が間に合っていない状態です。
ちなみに今まではロードバイク完成車の納期は、
注文してから6ヶ月〜2年と言う話しが出ていました。(そんなに待てない!)
そして、現在はパーツ等の部品関係でも納期が来年という”パーツ不足”が発生しはじめています。
特にディスクブレーキパーツに不足が顕著で、
例えば消耗品のディスクブレーキパッドなんかも在庫欠品でぜんぜん買えない!
オークションサイトなどでも値段の異常高騰が起きはじめています。
定価の10倍で売られているパーツを見て、みっちゃんは老眼がすすんで0の数を見間違えたとスマホを遠くに離して見てしまいました。
(やっぱり見間違えでありませんでした。)
ディスクブレーキのパーツに限らずキャリパーブレーキのパーツでも
中古価格の相場が上がっているパーツも見受けられるので、
在庫不足で需要増加!そうなるとリセール市場相場も上昇傾向です。
だから”今”が売却のチャンスです!(2回目)
そして、遠慮がちに…理由をもう一つ追加します。
浦和店では9月末までオープニングキャンペーンとして、
来店買取のお客様の査定額を全品10%UPしております!
この超お得なキャンペーンも今月末まで。
”今”が売却のチャンスです!(ダメ押しの3回目!スイマセン)
というわけでキャリパーブレーキ式のロードバイクから
ディスクブレーキに乗り換えた方、
近い将来に乗り換えを予定されておられる方、
複数台のキャリパーブレーキのバイクをお持ちになっていて、
そろそろ減らそうかと検討されている方、今が大チャンスです!
是非ともご売却をご検討ください。
今回のブログではリムブレーキロードバイクの売却は今がチャンスという内容でした!
最後までお読み頂きありがとうございました。
浦和店 スタッフ 三井