ロードバイクの賠償金に納得できますか?
WRITTEN BY早ぴっぴ newsロードバイクに乗っていると残念ながら
「もらい事故(自分に過失が無い事故)」
に遭う場合がありますね。
・信号待ちをしていると後ろから追突された!
・普通に走っていたら幅寄せされた!左折巻き込みされた!
などなど
どれだけ自分が気を付けて走っていても
こればっかりは、しょうがありません。
みんなの公道を走る為、不運だったと諦める他ありませんが、
ケガをさせられたり、 体より大切な?笑
ロードバイクを壊されてしまった場合、
諦めたくても諦められませんよね・・・。
もし、そんなもらい事故に遭ってしまうと、
先方から(もしくは先方の保険会社から) 賠償金の提示をされるのが常ですが、
ここでモメる方がムチャクチャ多いです。
というのも、先方の保険会社も商売なので
賠償額は1円でも低く抑えたいのが本音。
ありえない賠償額を提示してきます。
過去に相談をお受けした中でも一番驚いたのは、
2年前にうちで販売した約50万円のバイクが全損でたったの5万円とか。。。。
なんでそーなる!
と呆れてしまう訳ですが、その原因としては、
・法律で定められた自転車の減価償却資産価値は2年!何と2年で価値ゼロです!
(ロードバイクはもう少し長く見積もられる場合があるようですが)
・保険会社もしくは、保険会社から依頼を受けた査定会社の担当者にロードバイクの知識が無い
・ロードバイクの時価(相場)がデータ化されていない、市場が一般的ではない
ためです。
例えば、車の場合ですとメーカー・車種・走行距離・年式である程度
相場が決まっているのと過去事例のデータがいくらでもありますので
保険会社の提示額に納得せざるおえません。
逆に言うとほぼ的を得た賠償額が提示される為、
納得できない!とゴネて裁判になってもほぼ負ける事が多いようです。
横道にそれましたが、
ロードバイクでもらい事故してしまった場合、
低い低い賠償金が提示される 泣き寝入りするしかないのか?
と思いきや、実はそうではありません。
『キッチリと論理的に』ロードバイクの価値を提示し、
しっかりとしたエビデンスを元に交渉をすれば、
保険会社も認めざるをえないからです。
例えば、
・もし、事故をせずにこのバイクを買取してもらった場合の見積
・もし、事故をせずにこのバイクを販売した場合の販売額
を中古ロードバイク専門店が『適正価格』で出せば
非常に有力で強力な保険会社と交渉できる武器になるのです。
というのもこんな依頼が過去に200万件くらい(盛りすぎ)来て
サポートさせて頂いているからです。
(だいぶノウハウたまってきました。笑)
もちろん、ここぞとばかり『適正価格』より高い金額を請求しちゃうと
なんぼなんでも高すぎでっせ!納得できまへん!
と保険会社と裁判になっちゃいますが、
もし裁判になった場合、保険会社から依頼された弁護士さんは優秀ですし、
裁判官はけっこうシビアなので事故された方が不利になることが多いようです。
ですので、あくまでも重要なのは『適正価格』というのが重要です。
ちなみにこの『適正価格』の算出も絶妙なノウハウが必要ですが、
当店で購入された方は当然ながら無料で資料を作成しますので
もし、万が一、不運にも事故に遭ってしまわれた場合はお気軽にご相談下さいませ。
全面的にサポートさせていただきます。
なお、当店で購入されてない方も成功報酬は賠償額の80%で資料お作りしますので
お気軽にご相談下さいませませ♪えっ?笑
info@biciamore.jp
※上記は、芦屋店もしくは南麻布店にご来店頂き
バイクをお持ち込み頂いての対応のみとなります。