久しぶりに雌岡山へ行ってきました!
WRITTEN BYvalon_admin
blogみなさん、こんにちは!
芦屋店のふじはらです。
12月に入り、クリスマスの飾りかけを見かけるようになりいよいよ冬本番といった雰囲気の神戸でございます。
みなさん、いかがおすごしでしょうか?
私は前回の淡路島ライド以降自転車を実家の方へ置いていってしまっており、全く乗っていないフラストレーションたまりまくりな日々を過ごしております。
あぁ、自転車に乗りたい。久しぶりに学生時代に友人たちと走り回った地元の方へ走りに行きたいというふつふつと湧き上がる衝動を抑えることが出来ないのが芦屋店随一のデブことふじはらでございます。欲求への忠実さは恐らく群を抜いているかと。おかげさまで最近食べすぎによりリバウンドし、3kg増量したのはここだけの話。
ということで、実家の愛犬の誕生日に帰省(といっても県内なのですぐですが)したついでにすこしばかり走ってきました!
今回走ったルートはこんな感じ。
明石をスタートし、神戸の伊川谷の方へ上がって行き、そこから西へ西神中央まで走り、国道175号線へ抜けた所を北上していき雌岡山へ。という比較的カロリーを消費できそうなルート。
ちなみに道中の高度はこんな感じです。
西神までは少し登りますが比較的ゆったり走れる区間、雌岡山だけ少し登らないと行けない感じですがここは3kg太った分をペイできるような(できたらいいな♪)ルートを選択します。
そそくさと明石をスタートします。
早速緩やかな坂道をつらつらと登ります。
ここは学生時代毎日アルミのエントリーグレードのロードバイクでへぇへぇ言いながら登っていた謂わば通学路的な道です。
数年前にこの界隈で気持ち悪い妖怪を目撃されたあなた。恐らくそれは私です。
さて、ひたすら道なりに走っていると伊川谷駅前に到着します。
ここまで来ると完全に田舎でございます。ビバ・原風景。
と、ここで坂道です。
STRAVAにも区間として登録されている坂道(区間距離400m、平均勾配7.1%)です。
一見傾斜が急に見えますが距離が短いので体重掛けてダンシングすればあっという間に学園都市です。
ここで、一先ず休憩です。本日の休憩のお供はセブンイレブンの羊羹でございます。
練羊羹、美味でございます。
お茶が欲しいところですがボトルには水しか入っていないので水で流し込みます。(一つ魔法を覚えれるなら水をお茶に替える魔法がいいです。)
とゆっくりしすぎて身体を冷やしてしまっては元も子もないのでそそくさと西神中央へ移動します。
西へ道なりにひたすら走ります。
側道が広いのであまり車を気にせずさくさく走ります。ちなみにこの日の鼻唄は松田聖子の小麦色のマーメイドでした。
無事西神中央に到着。
ここら一体は30年前に開発されたニュータウン地帯のようですね。やはり現在となっては高齢化が進んでるのでしょうか。
現在神戸市営地下鉄の西側はこの西神中央駅止まりですが地下鉄はもう少し伸ばそうとしたとかそうでないとか。
一先ずここには用は無いのでそのまま175号線へ抜けます。
175号線へ合流したらひたすら神出の方へひたすら走ります。ちなみに国道175号線は明石から北へ伸びる国道でございます。京都の舞鶴まで続いているとか。
この175号線を走ること数十分(十数分?)いよいよ本日のメインディッシュが見えて参りました。
雌岡山と雄岡山が並んでそびえております。雌岡山は左側の山です。ちなみに「めすおかやま」と書きますが、「めっこさん」と呼ばれています。
と、そうこうしているうちに雌岡山に到着。
頂上には神出神社という神社があり、その参道を登ります。
地元では定番の坂スポットでございます!もちろんSTRAVAにも区間登録されています!!(区間距離1km、平均勾配8.2%)
淡々と(訳:死に悶えながら)登って行き無事到着!
さっきまでは晴れていて気持ちの良い陽気だったのに急に曇り出し気温が下がります。
境内には自転車は乗り入れちゃいけないので境内から見える所に自転車を置いて、周りのご年配の方たちの冷ややかな視線を浴びつつ境内へ。
写真が下手なように見えますがきっとそれは曇りのせいでしょう。
展望エリアみたいなところがあるのですがそこからはこんな景色が。
、、、、曇りのせいです。私のせいではございません。
普段はもっとすーーーっと澄み渡っているのです。
で、降りでどうせ冷えるので適度に汗が引いたところでゴールである明石へ向かいます。
淡々と(訳:死に悶えながら)明石までかっとばします。
明石までは降りか平坦なのでささっと到着!
最後は明石川で。
久しぶりに兵庫県の西の方を走りましたが、道も広いし、道路も綺麗になってたりしてとても走りやすいなぁと改めて感じました。
次は年末にでもまた西の方へ走りに行こうかなぁと思案しているところです。では。
ブログの途中でうまく入れるつもりだった某店長(認可済)のありがた~いお言葉。
入れるところは結局なかったので入れませんでしたが、なんせひじょ~にありがたいので。
ストレス社会を生き抜くあなたに贈りたいっ!そんなお言葉でございます。
仕事や学校生活に疲れている友人、家族、恋人に送ってあげましょう。
見てるだけで少しなんかいらっとする。いらっとするだけの元気があれば充分です。
きっと、みんな元気になる。そう信じています。
では!