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構成はお任せ!! TIME VXRS 編

WRITTEN BYvalon_admin

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南麻布店の阿藻です。

 

 

先日、なんだなんだ 変なヤツが沢山いる!とおもったらハロウィンでしたか。

今年のハロウィンは10/31 火曜日のはずでしたが、本番が平日な事もあり、既に28日からフライングしている方が多し。

 

 

 

 

聞くところによれば「ハッピーハロウィーンイェーーーーーーーーイ!」

なパーリーピーポー達による経済効果はなんと1400億円に迫る勢いらしい。

これは毎年のバレンタインデー経済効果に並ぶほどの金額です。ハロウィンおそるべし。

 

 

 

そういや昨年、東京に越してきて、

ハロウィンの恐ろしさを渋谷の交差点で目の当たりにした訳です。

月曜から夜更かしという深夜番組で毎年ハロウィンが取り上げられているのですが、

翌年まさかあの現場に自分が遭遇するなんぞ夢にも思わんだ。あそこは日本じゃなかった。異国よ。

 

 

 

 

今年?ほら寒かったじゃないですか。

風邪引くし。先輩、あなた達は明日休みかも知れませんがね、私は土日も仕事なんです。

絶対に行きません。眠いっす。行く訳、、、、、、、、、、、、、、、、、

 

 

 

 

 

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いやーあれですね!

偉大なパイセンの誘いは断るべからず。行ったら行ったでテンション上がっちゃて

気が付いたらシャンパン2本空けてました笑

ここに載せていい様な写真がないので自粛しますが、

外神田の店長山岸にはバッチリ写メ付きで日報を送ってやりました。

来年はゴリ・・・・・・いやなんでもない、そうさ経済をブン回しに行きましょう。

 

 

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因みに今年のMVPは六本木で見かけた彼でした。加工アプリが不必要なほどの輝きです。

どこでこんな衣装仕入れたのかが気になります。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて表題。主はおっしゃった。しっかり遊んだら、しっかり良い物を創りましょう。

前回のブログで2018年モデルのカンパニョーロ POTENZA 11(ポテンツァ)

を仕入れた件について投稿しましたがこの度名車、TIMEのVXRSを組み立てご納車させて頂きました。

 

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こちらのVXRS、九州にお住まいの顧客様にご納車させて頂きましたバイクですが、

なんとカンパニョーロのEPS搭載バイクを二台持ちの顧客様。

トラブルが懸念される事の多いカンパニョーロの電動コンポですが、

近くにEPSのノウハウを持ったショップ様が無いとのご相談。

 

トラブルを抱えた二台ともはるばる南麻布店に送って頂きましたが、

うち1台をメンテナンス性に優れたバイクに乗り換える運びとなりました。

 

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予算は30万円前後で良いバイクを・・・・との事でご相談頂きましたので、

当時、南麻布店に在庫しておりましたTIME VXRSのフレームに、

レーシングゼロのUSED美品、仕入れたカンパニョーロ POTENZA11の構成で完成車とさせて頂きました。

ハンドル、ステム、サドルは予算の関係で完全お任せ仕様となります。

 

 

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確実な変速性能と整備のし易さを考慮するとシマノのR8000系アルテグラが無難でしょう。

しかし、カンパニョーロEPSを愛用して下さっているカスタマーにシマノの提案はナンセンス。

こう写真を眺めてもPOTENZA11で良かった!と思えます。

 

 

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ホイールはフルクラムのレーシングゼロをチョイス。

ビチアモーレ芦屋店に長期在庫していた物をお取り寄せ致しました。

価格的にもコンディション的にもかなりお買い得だったのですが

私が個人的に装着してみたかった事もあり、ヴィットリアのRubino proを履いて装着。

勿論ハブはオーバーホール済です。

 

 

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さて、納車前の実走インプレッション。

 

当時ベッティーニや、ボーネンが駆る等、プロが絶賛したTIMEのVXRSに

レーシングゼロを装着した事で、ガッチガチに硬い乗り心地を想像していたのですが

漕ぎ出してみると走りはなんともスムーズ!しかも乗り心地がめちゃくちゃいい!

 

POTENZA 11のシフトの動きは勿論良好!ただフロントの変速はコーラスやレコードに比べると

若干、キレが鈍いです。スパッ!!ではなく、ヌッ!とアウターに上がります

 

制動力はどうでしょう。よーく効きますよ。握ったら握っただけしっかり効きます。合格。

 

蛇行をしてみると路面追従性も良き。近年モデルチェンジをしたルビノプロですが、

路面に食いついている感が個人的に強い印象です。

 

転がり抵抗の低さや軽快感は間違いなくミシュランのPOWERやCORSAに軍配が上がりますが、

しっかり路面のインフォメーションが分かり、コーナーでの安心感が大きいルビノプロ。

価格を考えると十分な性能です。

 

さてダンシングをしてみましょう。あ、、、、、硬い、硬いわ(笑)

シッティングで軽くペダリングをする分には優しい印象だったのですが、

踏み込むと硬さを実感。つまりパワーライダーが踏んでも十分に受け入れてくれるバイクなのです。

ホイールを履き替えてどう変わるかが楽しみですね。

 

 

結論、めちゃくちゃいいバイクでした。←自画自賛。

サイズが合えば自分用にしていたかも知れませんね。流石はTIME!

 

 

 

 

 

☆スペック☆

 

・TIME VXRS 2004年頃

・コンポーネント カンパニョーロ POTENZA ポテンツァ  2018年モデル

(クランク 172.5 50/34T  スプロケット 12-29T)

・ホイール フルクラム レーシングゼロ C15 クリンチャー

・タイヤ ヴィットリア Rubino pro 700×23C

・ホイールオーバーホール済

・フレーム ガラスコーティング済

・販売価格 32万円

 

 

 

 

コンポ組付、オーバーホールご依頼、その他メンテナンスにつきましてはお気軽にご相談下さい。

TEL/FAX   03-6455-7819

メールアドレス info@biciamore.ne.jp

担当 阿藻

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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