近所にヒルクライムの練習に丁度いい山があったので行ってみた
WRITTEN BYvalon_admin
blogみなさん、こんにちは!
芦屋店のふじはらです。
さて、結局前回ネタ的にバレンタインに何ももらえないと申しておりましたが案の定ゼロ、
もはや安定のゼロ個に心地よさすら感じてしまっている2月19日。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
さて、本日は先日当ブログでも前回投稿させて頂きましたガーミンのサイコンでございますが、
センサーをどうしても元から付属していたスピード/ケイデンスセンサーからスピードセンサー、ケイデンスセンサーに替えたいと思い新調致しましたのでそれらの使用感をレビューをさせて頂きつつ、五月山に走ってきたのでそちらのお話をできればと思います。
今回買ったのは今やド定番?のセンサーセット、GARMIN Bike speed sensor and cadence sensorでございます。
これをしっかりと取り付けます。
*のちに左側から右側にクリアランスの影響により移動させました。が、まさかこの選択を後に後悔することになるとは思わなかったのである、、、
ということで今回のルートをガーミンコネクトで先に設定してしまおうということで、今回のルート(仮)はこんな感じでございます。
ということで、早速ルンルンでシェアハウスを飛び出しガーミンのルート案内機能を使います。
が、ここで重要な問題が発生。
車のナビなら「300m先を右折」とか出ると思うんですが、ガーミンの場合「右折」としか出ないので、
どこ曲がったいいか分からないという、、、
で何回か設定したコースから外れ(オフコース)、仕方なく毎度御用達グーグルマップで大まかなルートを
選び、スタート!
今回も前回の花屋敷へのルートと同じく国道171号線(産業道路)を北上。
6km程意気揚々と走っていたところである事に気づく。
あれ?ケイデンスセンサー取れてる?!
さっきまで右クランクアームに取り付けていたケイデンセンサーが無いのである。
あわてて、ログを確認し計測が途切れている時間から大凡何キロ地点で落ちてしまったのかを調べる。
あわてて引き返します。(ちゃんと歩いて戻ります。)
大凡で割り出した距離に誤りがあってはいけないので計測をスタートしたところまで引き換えし、
不審者張りにきょろきょろしながら探していると、、、、、、、、見つけた!!
トラックに踏まれ倒して木端微塵に。
ゴムが緩かったというより途中で切れてしまったみたい。
ここでテンションはダダ下がりではあったのですが、
五月山へ登りに行くという強い意志(太ってきたし運動しないとやばい)でなんとか走り出します。
JR川西能勢駅?付近の大きな十字路を右へ曲がると猪名川へ。
うろうろ走っていると河原におじさんが一人。
急に僕に気付いたかと思うと話しかけてきます。
フォフォフォは言ってなかったと思います。
何やら卓球の帰りだそうで猪名川でよく鯉釣りをするという話を10分ほどしてくれました。
珍しく色鮮やかな鯉が泳いでいました。
で、話が長くなりそうだったので「五月山ってどこら辺ですかね?」と話をそらし、そそくさと山へ。
(面白い話をしてくださいましたが薄手のジャージではあまりにも寒すぎました。おじさん、ごめんなさいね。)
言わずもがな、山へ到着してからはもくもくと登ります。
気持ちは昨年の残暑厳しいブエルタのコンタドール。
毎度初めての坂を登ると思うのですが、これからどれだけ登ったらゴールかが分からないっているのはつらいですね。
途中こんなきれいな景色のところもありました。
池田市、尼崎市、伊丹市などを一望できます。
ゴールが全く分からず神社らしきとこがあったのでそこを勝手にゴールに認定。
帰ってから調べるともう少し走れるみたいですね。
次の休みにはまたリベンジしたいと思います!
また、スピードセンサーはあるだけでだいぶ精度も上がるような気がします。
やっぱり数値で見えるといいなぁと思った一日でした。
では。